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短時間で結果を出す時短筋トレメニュー

公開日: 2025/06/04

短時間で結果を出す時短筋トレメニュー

はじめに

「忙しくて筋トレの時間が取れない…」という人でも、あきらめる必要はありません。
ポイントさえ押さえれば、1日10分以内でも効果を実感できる時短筋トレは可能です。
本記事では、自宅で器具なし・短時間で全身を鍛える時短メニューとその工夫を紹介します。

時短でも筋トレ効果を出す3つの原則

✅ 1. 複数の筋肉を同時に使う「コンパウンド種目」を選ぶ

- 例:スクワット、腕立て伏せ、ランジなど  
- 消費カロリーも高く、効率的に全身を刺激できる

✅ 2. セット間のインターバルを短くして心拍数をキープ

- 30秒以内で次に移ることで、**[脂肪燃焼](/articles/fat-burning)・持久力アップ効果も**

✅ 3. サーキット形式(種目を連続で回す)で効率UP

- 休まずに4〜5種目を連続で行い、1周終わったら1分休憩 → 2周目へ

1回7分!時短全身サーキットメニュー(器具不要)

▶ 構成(1種目40秒→20秒休憩 × 5種目)

1. ジャンピングスクワット(下半身+心肺)  
2. プッシュアップ(上半身+体幹)  
3. マウンテンクライマー(腹筋+[脂肪燃焼](/articles/fat-burning))  
4. ヒップリフト(お尻+体幹)  
5. プランク(全身安定)

▶ 1周5分 → 1分休憩 → 2周目で計約10分

もっと時短したい人へ:3分間集中トレ

▶ 20秒オン/10秒オフ × 6種目(TABATA式)

- バーピー  
- スクワット  
- プッシュアップ  
- ジャンピングジャック  
- サイドランジ  
- プランクジャンプ

※心拍数を上げながら筋肉にも負荷を与えるHIITスタイル

よくある質問(Q&A)

Q. 短時間でも筋トレの意味ある?
→ 十分あります。筋肉は“刺激の強さと頻度”で成長するため、工夫次第で短時間でも効果的です。

Q. 何日続ければ体が変わる?
→ 週3〜5回を継続すれば、2週間で体が軽くなり、1ヶ月で見た目の変化を感じる人も多いです。

Q. 筋肥大も可能?
→ 筋肥大には“高負荷×適切な回復”が必要ですが、自重でも限界回数に近づければ可能です。

まとめ

忙しくても、時間がなくても、**やり方次第で筋トレは“短く・濃く・続けやすく”**なります。
大事なのは、「1日10分でもやる」こと。小さな継続が、大きな結果につながります。
まずは今日から、自宅でできる“時短筋トレルーティン”を始めてみましょう!